QMA7を振り返って その2

次は成績と、8での成績や目標について語ってみようか。


まず成績だが、具体的な値は伏せて、6からの上昇率だけ

アニメゲーム +3.13
スポーツ +7.71
芸能 +8.65
ライフスタイル +3.35
社会 +3.66
文系学問 +5.43
理系学問 +2.67
総合 +4.60


上昇率は、6→7が過去最高かもしれない…。
ここまで頑張れたのは、どう考えても



この娘のおかげです。
やっぱり、いつ見てもかわいいのぅ…。


最後にQMA8の目標だが…。
QMA8のテーマは「守りのバトル」。

具体的には、こんな感じだ。

一番苦手と2番目に得意との正解率の差を3%以内にする。

1番は理系というのは未来永劫変わらないだろう。8で完全放置しても9割は超える自信がある。
なのでそれを除いたグラフを、アイコ使いらしくぺったんこにすべく。
漢グラフというのは見栄えがインパクトあるだけでなく、弱点を隠蔽する効果もあるから戦略的にもよい。
ちなみに7の最終時点での差は5.35%。6の時は10.39%。

理系に頼らない

7では決勝は理系マルチセレクトHARDばっかり。
賢竜の時も、そのせいか結局全部自出題は理系。
これではいろいろな相手に対応できない。
8では理系を投げないぐらいの勢いで。店舗大会でも。
紫宝賢者は気に入っていたのだけど、あきらめる。


実は正直なところ、理系を捨てる(というのは言い過ぎだが)のは非常に後ろめたい。
結局今までなんでQMAやっているのかといえば、理系学問のおかげなんで。
本来はQMA5で廃人引退して…と思っていたけど、QMA6をやる気になったのは理系独立のためだからね。
だが、QMA全体として強くなるためならば…。
せっかくこのゲームやっている以上、他のジャンルもやらないのはもったいない気もするし。


理系学問限定大会があったら、それは参加しますよ。
でも上記のとおり、以前の強さは期待しないでほしい。

武器に頼らない

理系を投げないとしても、別の特定ジャンル形式ばかり投げるようではあまり意味がない。
とにかくまんべんなく、様々に。
「かすがみずきは何を出すかわからない、武器何なんですか」と皆に言われるのを目標にしたい。

とにかく慎重に

よく考えれば正解、タイポしなければ正解、という問題が多すぎる。
元々せっかちな自分の性格が災いしていると言えよう。
答えを思いついても、もう一呼吸おいて考え直す。
連想は、自信がないなら次を待つ。相手に釣られない。
タイピングが終わったら、もう一度見直す。
これらを心がけようと思う。
100点ランキングも、あきらめる。



いずれも、達成するのは今まで以上に困難な道のりであろう…。
さらに、守りに走るというのは、裏を返せば決定打に欠ける、ということ。
下手すれば、7の時よりも弱体化することになるだろう…。
そうなってしまったらそうなってしまったで、自分はそこまでの実力、と諦めるしかない。


でも、かわいいアイコちゃんと一緒なら頑張れる気がするよ!
僕にとってQMA6まではロケテストで、QMA7からが本稼働だからね!
筺体のPOPで主役級の扱いを受けたQMA8からが本番。



あとは仕事の忙しさ次第。