賢竜杯 2日目その後

本当は12日の所に書くべきだけど、都合上。


負けてしまい、これ以上緊張する必要もなくなったので、昼食を食いに行って、その後は適当にうろついて人々としゃべったりしてお気楽に過ごす。
3回戦以降も、今まで以上に異次元な対戦が繰り広げられている。
あんな強豪やこんな強豪が次々と沈んでいき、そのたびに湧き上がる歓声。


そんな中、僕は何をしていたかというと…
途中で会ったパメラことペトラさんと…








ふたりがかりでこれを取るのに夢中になっていたのであった。
いや、ペトラさんが次回作はルキアがどうこうとか、こういうパッドは使いやすいっていうからさぁ。


こうしてマウスパッドに必死になっている間も、試合はどんどん進んでいく…。
ということで、その後は真面目に試合観戦することにした。
その頃はすでに準々決勝辺りだったが、文系は弱い自分の語彙では表せないぐらい凄い戦いだった。
なんでみんなそんなに当ててくるんだ…?
これが本当にやりこんでいるということか…。
そんな中最終的に勝ち残ったのは、まほうようわいさんだった。
まさかの決勝2連勝で決めるとか…。本当におめでとうございます。


これにて賢竜杯7は終了…なわけがない。というか、むしろここからが本番かもしれない。
そう、打ち上げこと賢竜盃である。
ここで普段は画面越しに戦う全国のプレイヤーと語りあうのが楽しみである。
最初こそ特定の席でご飯を食べていたが、時がたつにつれ席は意味のないものになっていった。
とにかく手当たり次第に遠くの知り合いや気になるプレイヤーに突撃していった。
逆に相手からいろいろ話しかけられることもあり、意外に自分の存在を認知されているんだなぁと思ったり。
やっぱりトナメでよく遭遇する人は記憶に残りやすいですね。


そんな中、僕に対するコメントで多かったのが、「決勝で理マルチが飛んでくると思ったら、○○○が飛んできたでござる」というやつ。
こっちも意外に覚えられているんだなぁ…。
やっぱり相手の武器を普段から探ることが、ランカーへの道ということなのだろうか。


楽しかった3時間もあっという間に過ぎ、最後は九州勢で集合し、宮崎からまるーくさんのありがたいお言葉で締めて、今年の賢竜杯は仮終了(締めの言葉的な意味で)。
あの場でお会いした皆さま、そしてこういう場所を今年も提供してくださった賢竜スタッフの皆さま、本当にありがとうございます。
こういう場があるからこそ、自分のQMAに対するモチベーションが上がってくるというものです。