まどかの「ま」は…

まかいぞうマルチセレクトの「ま」。


QMA6が始まってしばらくしてから、ずっと決勝は理系マルチセレクトを投げてきた。
投げ始めた理由は、これが一番刺さるから。それだけ。


だが、7月に2回理系限定大会に参加してみて、マルチは自分にとって他の形式より使いやすいのではなかろうかと思うようになった。
というのも、


パネル:急ごうと思うと文字パネルで押しぬけ。スロットは昔から4秒で入れることすら困難。
タイピング:上位集団と比べると、タイプスピードは遅いほうだ(今まで一度も最上位組で100点を出したことがない)。しかも一番回収されやすくて未見で死にやすい。
セレクト:一番見切り→回答の時間がかからないが、一度焦って押したら訂正できない。自分はせっかちなので…。


マルチは線結びこそ最低6タッチだが、多答は平均3タッチ、順当ても大体3タッチ。
タイピングやパネルと比べてボタン押しの速度差がつきにくい。
セレクトと違って確定までに考える時間もある。
最上位クラスの戦いになると、速度もきわめて重要になってくるので、タッチが遅くても戦っていける。


やっぱり、自分はマルチセレクト厨として生きていくぜー!
ソラリスもマルチセレクトで出るぜー!