旅の成果

11・12は九州外のQMA大会に行って来ました。賢竜指定の。


まず11日は香川の善通寺で大会。
ここの大会はなんと開始が22時。それが普通らしいです。
ルールは完全同一禁止、1位抜けで、足りない分は2〜4位の人の惜敗率順で決めるというもの。


参加者は44人だったかな。中国四国地方を中心に結構な強豪が揃っている。
手短に結果を書くと
1回戦(44→24):2位→惜敗率で復活
2回戦(24→12):3位→惜敗率の復活ボーダーでギリギリ復活
3回戦(12→8):3位→惜敗率の復活ボーダーでギリギリ復活
準決勝(8→4):2位→惜敗率1位で復活
何という運ゲー。これがまかいぞうセルフの力か…!
というのも、今回も実はまかいぞうセルフでの参加だったから。キャラは現地で見た人は分かるだろうけど、今は秘密で。
マジックアレデミーの占いは嘘ではなさそうだ。
ということで今度の5セント大会とかでも可能であれば…。


ちなみに決勝は、1セット目で(2セットの合計を競う)くだらないミスしてそれを引きずって、大差で4位でした(賢竜出場権は3位まで)。
いつもいいところでこける、という特性はまかいぞうセルフでも取れなかったようで…。


この次の12日は、今度は広島で大会。
参加者は香川以上で、50人ぐらいいたような…。
その人数の都合上、1回戦は1抜けということに。
そして1回戦からやばそうな人に当たり、しょっぱなから理系で応戦するも無駄なあがきであった。
広島ではまかいぞうセルフしてなかったからな…(元々、広島の会場は広くなさそうということでする予定はなかった)。


ここで負けた後、体調不良、仕事の都合などで、すぐに帰ることにした。
会場で予選が始まるまでずっと寝てたし(前日の試合開始時間の都合上寝れなかったから)、仕事は同僚に任せていたのがあるし…。
体調万全で仕事がなければ、キモ理系やって帰ろうと思っていたけど(香川では一応やった)。


しかし今回大会に参加して思ったことは、多答の多いこと多いこと。
香川の大会は、ルールで出しやすかったのもあってかほぼ全部のセットで多答が飛んできたし…。
大分ではまず飛んでこないから対策が後回しになりがちだけど、全国で勝つにはそろそろ本気でやらないといけないな…。