まだまだ体調は悪くないので

アンアン大会にも参加した。
前にも言ったかもしれないが、アンアンとはセガの某クイズゲームの名前ではなく、大分市内のゲーセンの名前で、そこで開催されるQMA5の大会。
前回は都合により参加しなかったのだけど、


・大会前、後に約1時間のフリープレイ
・お菓子食い放題
・1台は別モニターで写す上、DVD録画してる
・参加費無料


ありえん。
もともとこの店は格闘ゲームの大会が盛んらしいという話は聞いていたが、そういう経験が豊富なんだろうな。
進行もスムーズで、なかなか好感が持てた。


参加者は福岡山口の遠征者含めて32人。ありえん。
今までの最高が確か第1回萩原の28人だったような気がするので、大分史上最大の参加者の大会ということに。


ルールはくじを引いて、その形式を使用(ジャンルはどれでも良く、2回戦以降も重複可)
1回戦引いたくじは四択。○×並に引きたくないくじなのですが。
☆1を出して受け身の戦法ということは不可能なので(全部☆5だから)、普通に学問四択で。
その四択を1問目から間違えてじょるちんぴんち。さらに芸スロ、芸○×が飛んできてだぶるぴんち。
芸スロもおそらく易問を単独不正解して1回戦から終わりか…、と思ったら、次のスロットは単独正解。
○×も単独正解がでたりして、きわどく1位通過。2位とは0.1差、3位との差も1問差だったような…。


2回戦、今度は四択引きたくないな、と思って引いたら四択。
で、また学問四択を出すが、また間違えてるし。四択本当に苦手だよな…。
続いて(形式フリーを引いて出してきた)音楽。\(^o^)/
…と思っていたら、ここで奇跡の全答。ありえん。
決して易問だらけというわけではなく、エフェクトの難問がたまたま知っている問題だったりして。
残るゲームとチリ人妻をこなして1位通過。


準決勝、ここから相手が本格的にやばくなってくる。
くじは、今度こそ四択出るなよ…と思って引いたら「ランダム4」とか出るし。どこまで4ばっかりなんだよ。
対する相手のだいふくさんは線結びをピンポイントで引いてくるし。ありえん。
ランダム4(各その他)は、アニゲは嫌い、芸能はお笑いウボァー、雑学は政治知らん、学問はガチ理系には無理、ということで、競馬に賭けてスポその他を選択。
競馬こそ出なかったが、これを全答で乗り切る。
さらにキモJ(ただし☆2)が飛んできていいペースだったが、雑線で予想通り差がつき、最後もまた芸スロが来て失速。だが2位は死守した。


勝戦。相手はだいふくさん、KEIさん、SONICさん。
前回優勝者のだいふくさんはここでもフリーとか引くし。ありえん。
対する僕はタイピング。4の呪いからは開放されたけど、微妙…。
タイピングって実は本格的に練習したのは芸タイだけなので、芸タイで行くしか。あまり気が進まないけど。
1セット学線は☆1なのか全部易問、2セット芸○×はやや荒れ気味。3セット雑線で易問を意味不明なミス。4セット目で1問どうしても思い出せず、2問差程度で2位。
もしも優勝したら、○○○の格好して写真に写ろうと思っていたのだけどなー(ここは大会後に写真撮影がある)。ざんねん!


しかし理系とかキモJとか使い慣れた形式を全く使えず、芸能の嵐に襲われながらここまで来れたのは、我ながら頑張ったよな…。
今まで参加したQMAの大会の中で、自分的には一番頑張った気がする。燃え尽きた…。