Jの考察

QMAで強力な形式といえば、おそらくSTJ(線結び、一問多答、順番当て)であろう。
その中でも最も強いのは多答といわれているが…


それぞれの選択肢4つの問題で、その答えを覚えてしまった場合を想定しよう。
この状態で、次に遭遇したときに3つは既知で、1つは未知の選択肢に出会った場合…


線結びなら、3つ確定により残りは1通りしかないから、正解の確率は1。
多答なら、残り1つが当てはまるか当てはまらないかなので1/2。
順番当てなら、残りが入る場所は4通り考えられるため1/4。


2つが既知で、2つが未知の場合…
線結びなら1/2。
多答なら1/2×1/2=1/4。
順番当てなら1/3×1/4=1/12。


3つ既知、1つ未知の場合…
線結びなら1/6。
多答なら1/2×1/2×1/2=1/8。
順番当てなら1/2×1/3×1/4=1/24で初見の場合と変わらない。


結論:全く知識のないジャンルのSTJで4選択肢の問題の場合、回収しだすとJが一番きつい。
アニメの主題歌の順番とか、何回やっても何回やっても倒せないよ…。
でも未見でも少しでも順番が分かるような問題なら多少は変わるし、SJは3選択肢があるから総合的にはやはりTが最強なのだろうか。
Tの3選択肢問題が出れば、Jが最強になる可能性もあるかも…。
だから僕はキモJだけは最後まで取っておく。

トナメ

ドラゴンにずっといることは出来たが、2落ち3落ちばかりでgdgdな展開。
しかし最後のクレで、この武器といえばこの人で学R3で1位だった人と決勝同席できた。
ここで激しい理系対決を…と思っていたら6問とも易問→結局最後は芸能で決着(´・ω・`)