イタリア旅行記 その2

ホテルで一晩明かすも、トランクの鍵を忘れたため着替えることができず。
今日だけならまだいいが、これから1週間着替えもできないとなると…ぬわーーっっ!!
どうにかして開けなければならない。


こういうときは検索をかけるしかない。
ググってみると、どうやら成田空港にはトランクの鍵を開けてくれるところがあるらしいという記述が!
どうやらトランクの鍵を忘れてぴんち!という人は自分以外にもいるようで…


で、朝一でそのリペアショップへ。
お金はかかってしまったが、無事にトランクを開けてもらうことに成功!
これで安心して飛行機に乗れるぜ。


…と思いながら成田のショッピングコーナーをぶらついていたら、搭乗手続きが危うく締め切られそうになり放送で呼び出しをくらった。


いろいろ苦難の道のりでしたが(8割は自分のせい)、手続きも済ませ飛行機に乗ることに。
今回乗ったのはルフトハンザで、途中ドイツで乗り換えを行った。
飛行機の中で映画見放題ナリ〜。
でも僕はずっとDSしていたという。


朝10時ぐらいに発って、現地時間18時ぐらいにミラノに到着。
この日は特に予定はないので、とりあえず休むことにする。
…が、すぐに寝ると時差に合わせられないので、眠たいのを我慢して22時ぐらいまで粘って寝ることにした。


明日からはいよいよ観光です。

イタリア旅行記 その1

ちょうど連休を入れた1週間に休みが取れたので、思い切って海外旅行に行くことに。
その行先は…イタリア!
何といっても世界遺産が世界で一番ある国だしね。
ちなみに海外旅行は初めてではなく、最初に行ったのはモンゴルです。


この日は福岡で大きなQMAの大会があった。
だが残念ながら参加できず。
それもこの旅行のため…ではなく、実は知人の結婚式があったから。
式を少し早めに抜けて、成田に向けて出発(福岡→羽田→成田の経路で)。
次の日の成田からの出発は朝早いので、このような強行軍をせざるを得なかった。


式を出たところで、時間はほとんどない状態だった。
家で着替えて、福岡空港へ。
空港へ着いたときに大事なことに気づく…


トランクのカギを忘れてきた!


今から取りに戻ったら、あすの飛行機には確実に間に合わない。
幸い、パスポートなどの大事なものは別のバッグに入れていたので無事。
仕方がないので、カギがないまま成田に向かうことに…。
このままでは着替えもできないし、充電もできない…


羽田から成田への移動も、夜遅いので京成で行うしかない。
しかも途中からたくさん人が乗ってきて、つらい…。
結局成田に着いたのは0時過ぎ。
初日からいろいろとハードな道のりであった。

国立新美術館へ


国立新美術館とは六本木にある、黒川紀章が設計した建物である。
なんでこんなことを知っているのかというと、QMAの四択クイズで出るからである。


六本木ということで六本木駅から近いのかと思ったら、乃木坂の方が近い、というか駅から直通していた。
着いてみるとさすが東京、開場前から結構な人が並んでいた。
人が多くて一部じっくり見れなかった作品もあるが、やはり生で見る絵というのは写真やパソコンで見るのとはまた一味違う。
CGなんてあるわけがない時代、あの立体感や風景の感じを出せるということにとにかく感動した。

せっかく来たのでどこか行こう

帰りの飛行機まで時間があったので、都内のどこかに行こうということに。
電車に乗っていたら、国立新美術館エルミタージュ美術館展をやっているという広告があったので、それを見に行くことに。

とかいの ちからって すげー!

ところで最近、ファイアーエムブレムの新作『覚醒』をプレイしている。
これはすれ違い通信対応ということで、スリープモードにして持ち歩いていた。
するとたくさん釣れる釣れる。地元で持ち歩いていた時はひっからなかったのに…。
こういうのは、都会が有利ですな。

理系と聞いて飛んで行った

まずは新松戸に着いたわけだが、ここから会場となるゲーセン、レアマトリックスまでの道のりが複雑らしい。
情報サイトには、この辺りの地理に明るくない人は歩かない方がいい…という情報まである始末。
僕は行ったことない土地ではしょっちゅう迷うので、ここは安全策でタクシー使用。
確かにタクシーもすごい道を通って行った。歩かなくてよかった。




大会参加は、メインのみずきちんではなく、別のカードで。
メインで出ないのは、もちろんやる気がないわけではなく、僕なりの考えがあるからである。


結果は、2回戦(準決勝)で勘違いミスをして、それから調子を崩して敗退といういつもの負けパターン。
アザレアカップとか開いていた人間が、セイヨウツツジを間違えたらだめだろ…。
上記の画像を見て分かる通り、メインが賢者にすらなっていないぐらいしかプレイできていないので、実戦の勘が鈍っていたのかもしれない。
何事も、実戦をこなしていないことほど脆いものはない…。


今度もしも理系大会があるなら、直前(最低2週間)にみっちり理系を解いて挑まないとだめですな。
ちなみに8月に西日暮里で理系大会があるそうだが、それは参加しません。
なぜならリアル学問が最も忙しい時なので。

私は帰ってきた

5月12日に千葉の新松戸というところで理系大会があるという情報を得たので、1か月ぶりに関東へ。
相変わらず、都会は人が多い。
電車の乗り換えも面倒くさい。
Suicaを忘れてさらに面倒くさい。もう福岡に帰ったからnimocaしか持ってなかったよ。