得意分野での2冠への挑戦

前回の名匠戦・翠ではなんとか芸能四択代表を手にすることができた。
続いて2冠目、今度は紫、理系学問での大会である。
得意ジャンルである以上、ここはしっかり勝っておきたい…。


会場に着いたら、今回は会場受付が無いせいかすでに対戦表が張り出していある。
おそらく相手はここ一週間ずっと対戦会で勝負していたこーきさんと、かのうせいあさんなんだろうなーと思ってみてみたら、予想通りだった。
今回はちょうど四択の参加者は4人だったので、予選はなくいきなり代表決定戦に。
しかも今回は四択が最初の代表決定戦だ。
恥ずかしい戦いはしたくないな。


いつも勝負事の前に食べているカレーを食って、予選を見ながら睡眠魔神に襲われて、いよいよ僕らの出番。
今回は前回のように晒し台ではなく、3番目。


1セット目の3問目か4問目で、見たことが無い問題を引いてしまう(パプアニューギニアが答えの問題)。
しかし、これしか考えられんだろ…という選択肢を押したら当ったので、事なきを得る。
その後中盤に差し掛かったあたりで他の3人が1ミス以上していたため、うっかり変な答え押さないようにに若干速度を捨てて慎重に進める。
その結果、理系学問も最後までノーミス、念願の名匠戦四択二冠を達成することができた。


↓理系学問四択代表戦の模様



その後は本戦があったのだけど、1回は勝つことができたが、準決勝を勝ち進む力は僕には残っていなかった。
というか準決勝、1問目からあんな問題とか初見殺しもいいところである。
カメムシ弱すぎだろ…。