僕がユリコスをするに至るまで その1

最近、脇がちくちくする。
というのも、先週のユリコスのためわき毛を剃って、また生えかけてきているから。


そんなどうでもいい前置きは置いておいて、タイトルの話を。
今年の2月ぐらいだったか、ソラリスで「賢装杯」という、QMAコスしたプレイヤー限定の大会があった。
その時は諸事情でトゥエット(シャロンではない!)で参加しましたが。


その時に、たくさんのQMAコスプレイヤーさんに出会った。
衣装も、標準制服からちょっとアレンジを加えられたもの(たとえばユリとか)、さらには先生まで。
それらを見て思ったこと。
やっぱり、自分のなんかよりレベルが高いや…。自分はもう手を引くか…。


しかし「その衣装どうしたのですか」と聞くと、「買った」とか「業者に頼んだ」という答えばかり。
自作したという人は、自分が聞いた中ではいなかった(昔の某リディア先生は自作らしいが…)。


この時の自分の衣装もヤフオクで買ったもの。
よそで買ったものを着ていただけでは、着こなしの面とかで全然かなわない。
ならば衣装を自作すれば、見栄えで負けてもオリジナリティーを出せる!
そうでもしなければコスして参加する意味がない!
次にもし参加するときは、自作で挑むぜ!
まかいぞうしの ちが さわぐ!
賢装杯が終わって、そう心に誓ったのであった。


僕は文章がへたくそなのでうまく表現できませんが、自作に至った動機はだいたいこんな感じ。


キャラは何にするか決めていなかったが、6になってユリを使いだしたのでユリということになった。
今まで自キャラに合わせたコスはやったことなかったしね(コスに合わせてサブカを作った、はあるけど)。
まずサンダースの制服が売ってなかったし!


こうやって思いついたのはいいが、本当にできるのか?
洋裁なんて、もちろんやったことないぜ?
マロンボーはフィギャーの応用で出来たけど、服は粘土で作れないんだぜ?


暇ができたら続く。