第1回のしろまどか杯

恐れ多くも自分のCNを冠してもらった今回のソラリス理系学問杯。
今回の、といってもソラリスで”理系”学問の大会は初めてっぽいですが。
参加までの幾多の困難を乗り越えて、無事に参加してきました。


当初大会タイトルの話を持ちかけられた時、ジョルテオン杯とする話もあった。
今はずっとのしろまどかのカードでやっているが、どうもジョルテオンの方がいまだに知名度は高いらしいし。
実際、トナメで呼びかけをもらうときも今の名前で呼びかけられたことは1,2回しかない。
でも、今の名前で冠してもらうことにした。
それは…





ソラリスと言えばアニラン7!
これを繰り出すためなんだよ!
6でユリを使い始めたのは、これをするための壮大なフラグだったんだよ!(別の意味もありますが)


ちなみにこの衣装、スカート(今までのの使いまわし)とウィッグ(購入)以外はすべて自作!
これがまかいぞうしの力だぜ!
一から材料買って全部作ったんだぜ。しかも上着は全部手縫いとか(しんどくなったので手足のカバーは一部ミシン使用)。
材料費はそれなりにかかったけど、ネットで買うよりは安い。
プロが作ったものより多少見劣りするかもしれないけど、自分で作ると愛着がわくものだ。



理系学問大会なのに話がアニラン7に脱線してしまいそうなので、こちらについてはまた後日書くとする。
今回の大会は参加者44名。中身はやっぱり濃いい。
ルールは理系学問のみ使用可能。形式は一度使ったものは使用不可能。決勝では形式フリー。


1回戦の相手はナンダヨーさん、ともちゃんさん、ナタナエルさん。
まずはタイピングを投げた。なぜならタイピングは上位陣には投げたくないからここでさっさと消費しておこうと考えて。



無事に通過。


2回戦、相手はごめんなさい写真撮っていないので忘れました…。
ここでは生物を投げておく。理由は理系大会に集まるような人=物化型が多い→生物はそれらに比べたらできないのでは?という考えから。
ところで物化型とか言うと、つるぎのまいじしんタネばくだんなメガニウムみたいなのを想像してしまう。
別にメガニウムでなくてもいいのですが。



ここも全答で通過。


3回戦、相手はごさくらまちさん、しんほむらさん、ナタナエルさん。
ここではセレクト。理由は一応伏せる。



ここまで来ると相手も本格的に強くなってきてプレッシャーも強くなってくるが、ここも全答で通過。


準決勝、相手はごさくらまちさん、LIARさん、ペトラさん。
ここまで来てマルチセレクトなし。ということでいよいよマルチセレクトか、と思われたがここでランダム(旧R5)。
マルチでも良かったけど、世間的にマルチ使いとして認識されているっぽいのでマルチ以外でもできるんだぜ!ということを証明したかったから。
しかしそんな考えがいけなかったのか、2セット目のタイピング(キューブ)で「アル”ゾ”リズム」とタイポが…。
その後はミスなく即答で進めるが、ごさくらまちさんとペトラさんはミスってくれず、そのまま逃げ切られる形に。



ざんねん!わたしの たいかいは これで おわってしまった!


優勝は名古屋に引き続きペトラさん。
文系も恐ろしいほど強いのに、理系もここまで強いとか反則だと思います。
僕のような理系しかできない人の立場がNEEEEE!!
恐ろしい人だ…。


ところで上でも触れたように世間的には僕のことは理マルチ使いと認知されているようだが、それは違うな。
僕は理系ランダム使いだぜ!
と主張したいのですが、タイピングは上記の有様だし、パネルも同様にタイポが激しい。セレクトもダイブ死が多いし。
そして何よりもエキシビションの理マルチ縛りで



こんなことするから上記の主張は全く説得力がないような気がする。


その後、まーごんさんとセレネさんとコス姿でプリクラを撮ろうということに。
プリクラ撮るのとか人生で初めてだ。そもそもプリクラコーナー自体に男一人で近づけんしな…。
ふむふむ、こういうふうになっているのか…。こんなことができるのか…。
勉強になります。


そして一通り終わって着替えて戻ってみると、いつの間にか人がいなくなっていた…。
仕方がないのでろくに挨拶もできずに帰ることに。飛行機の時間も迫っていましたが。



今回は決勝まで行くことはできなかったけど、これだけの使い手たちと戦えたことだけで僕は満足です。
次の理系限定は賢竜のレンジャー戦かな。そのときにまた戦おうぜ!
今から休みが取れるように頑張って工作しますので。
参加された皆様、スタッフの皆様、お疲れ様でした。