ソラリス学問大会(≒理系大会)

朝は4時起きで決戦の地、ソラリスへ。
電車の中でも飛行機の中でも復習。途中すこし居眠りもしたけど。
羽田空港から南越谷へ向かうのだが、復習に集中しすぎて押上で乗り換えなければいけないところを青砥まで乗り過ごしてしまったのは内緒だ!
というか都会の電車は訳が分からん!


本来は遅刻する予定だったが、4時に出発したおかげ乗り過ごしたにもかかわらず12時前に現地到着。
エントリーを済ませてご飯を食べて、理系が始まるまで他の形式の予選を見る。
みんなありえんぐらい早い。やばい。
しかしいくら速くても、1問ミスれば即ティウン、という状況もちらほら。
A、B二人の対戦者がいて、23問目までは互いに全答で進めて、Aが明らかに速度で勝っていたのにAが24問目を外して残念、ということも…。
そんな大会なのに、僕は果たしてまともにプレイできるのか?


16時ごろだっただろうか。理系が始まりそうに。
まずはくじ引きだ。参加者13人で4・3・3・3で1抜けなので、一人でも強い人とあたれば一気に厳しくなる。
しかし、僕が当たりたくないと思っていた人には全く当たらなかった。助かった。


理系予選の4試合目が僕の試合だった。
とにかく間違ったら終わる、と思うと緊張で手が震える。
ヒトデは何動物(スロット)?→棘皮だろ→棘皮だっけ?→スロットぐるぐる回す→棘皮しかしっくり来るやつないからやはりこれか…。
とか、普段はありえないような思考過程が。
連想も1確できるやつを最後まで待ってみたりとか…。
一応全答したけど、ダミーで入っていた賢神れおさんに1点差で負けたとか。
ゆっくりした結果がこれだよ!
でも他の2人には勝ったので決勝進出できることに。


勝戦。相手にはすうけんさんがいる。
トナメで遭う度に理系を投げているのだが、僕が勝った記憶がない。
その重圧からか、2問目の多答を、一度正しい答えを選びながらも選びなおして外してしまう。
2セット目は100点出したものの(3人100点だったらしいが)、4セット目の線結びでまた一度正しい答えを結びながら結び変えて外すとかもうね。
結局すうけんさん1ミス、僕2ミスで決着。
ざんねん!わたしの ソラリスは これで おわってしまった!
まだまだ精神的な面も甘かったようだ。


その後の形式別代表の決勝戦を見て、エキシビションとして遠征者中心で対戦をやらせてもらえることに。
相手は同じく大分からのりっとマンさん、そして理系検定のげほげほさん、賢王のめろんさん。相手にとって不足はない。
そしてやっとここに来て自分の実力を出せたか。396点台出して勝つことができた。
やはり変なプレッシャーがかからないほうが強いな…。


本番では残念ながら負けてしまったけど、いつもはQMAのモニター上でしか会わない理系使いの人たちと実際に会ってお話できたのは非常に有意義だった。
こういう大会を開催してくれるソラリスには感謝です。遠いけど…。
6でももしこういう大会があってひまがあったら、理系学問大会にはもちろん参加しますので!
形式は理系使いを自称しているならランダム(4までのR5)で!と言いたいところだけど、セレクト(○×四択連想)とかもなかなか趣があっていいかも。
まあまだ先の話だけどね。


参加された皆様、お疲れ様でした。