マロンボーができるまで 第2話

まずは頭の部分から作ることにします。
方眼紙に実際に作る予定と同じ大きさに、図を描きます。
方眼紙を使う理由は、大きさが把握しやすいし、左右対称に描きやすいからです。
前回はここでしっかりした図面を作っていなかったので途中からgdgdに…。

羽の部分は左右対称なので、片方だけ描けばよいでしょう。

柄の部分にする予定の棒を合わせてみて、これぐらいの大きさでいいか確認します。
柄の部分は、ホームセンターなどで売っている塩化ビニール製のパイプを使います。

持ち運びを考えて分解できるようにするため、ねじを入れる場所も決めます。
決まったら、下書きの線をペンでなぞります。

これで図面ができました。
続く。