長崎での戦い

電車を乗り継いで長崎はゲームランド松山へ。
1年ちょっと前に一度来たことがあったが、お世辞にも広いといえないゲーセンだった。
果たして大会できるのか?と思っていたが、適度にスペースができていて結果としては無事に開催された。


早速記念に1プレイ。
ジャーンジャーン。げえっ、理系の新問!
ということは少しでも拾っておかないと大会で理系をうかつに出せないな。
ということで、ここで連続プレイするわけにもいかないから長崎駅前のゲーセンで出来る限り理系を回してきた。
結局全く分からないレベルの問題は引けなかった。


大会ルールは、決勝以外の各対戦では、それぞれのプレイヤーはジャンルの書いたくじ1枚あるいは、形式の書いたくじを3枚まで引くことができる(引かないという選択も可)。
そしてその対戦で引かれた全てのジャンル、形式は使用不可。
くじによる縛り以外は、出題は何でも可。
参加者は24人。それぞれ2抜け+場合により惜敗率復活。


1回戦(相手を忘れました…)、僕は4番席で、前の3人がくじを何も引かなかったのでそれでは僕が引いてやろう、と形式くじを3枚引く。
出てきたのは…一問多答、ランダム5、そして…ランダム3。
自分で自分の首を絞めるとは\(^o^)/
仕方がないので学問四文字で。
そして相手の出題はサッカー、野球、野球。赤い、赤すぎる。
以前1回戦からスポタイ、サッカー、スポタイでフルボッコされた嫌な記憶が蘇る。
だがしかし、その3つを何とか食らい付いていき、最後の四文字の未見の一桁を適当に押したら当たったりとかで1位通過。ありえん。


2回戦(また相手を忘れました…)。前回自分でランダム3を引くという失態を犯したのでここは何も引かず。
他の3人も何も引かず、ガチの殴り合いに。
出題はアニスロ、理系(自分)、サッカー、ノン四文字。
理系で新問の線結びを引いたが、職業柄即答できる問題で助かった。
サッカー2ミスのみで自分としては珍しく2位に約100点差で1位。ありえん。


3回戦(準決勝)。相手はSONICさん、かげちよさん、しんよつばさん。
ここはタイピングと一問多答を封じたい、ということでまた形式くじを3枚引く。かげちよさんも3枚引いたので合計6枚。
そして封鎖されたジャンルはまたランダム3を含み、タイピングと多答は含まれなかったとか\(^o^)/
出題どうするか大いに悩んだが、ここは雑スロを投げることに。
そして試合はアニタイ、アニスロ、雑スロ、雑多答ということに。
アニタイ、雑多答で予想通り差をつけられながら、結果はどうか…3位だった。
しかもその点差が約0.3だったとか…。
雑スロを変なミスをしなければ…。スロットはやはり怖いぜ。


ここでもまた権利獲得ならなかったので、ジョルテオンの賢竜出場への挑戦はまだまだ続きます。
次回大会はアーク中津。我がホームです。
ホームで恥ずかしい戦いは出来ないな。