救急車同乗実習

学校の実習の一つに、消防署に行って指令があったら救急車に同乗するという実習がある。
7日夜〜8日朝は僕の番だったので、この日は消防署に行ってきた。
消防署に到着したのは19時ごろで、コンビニで弁当を買って食べ終わって本でも読もうと思っていたら最初の指令が。
最初からいきなり心肺停止の患者さんだった。
学生実習で心肺停止に当たることのできる人はそんなに多くないらしい。
自分も患者さんの搬送などを手伝わせてもらった。心臓マッサージも少しやらせてくれた。


最初からいきなりこのような症例に出会うとは思っていなかったので緊張しまくりだった。
というのも同じ班員の話ではそんなに大した症例には当たっていないと聞いていたからだ*1
運がいいのか悪いのか。
しかし、大変なのはこれだけではなかった。8日に続く。

*1:例:ホームレスが寒いから救急車呼んだ、など